恩納節

  (恩納ナベ)

 

明日からぬあさてぃ 里が 番 のぼり

滝 ならす 雨 ぬふらなやしが

 

あさって(明後日)は夫が首里のおつとめに行く日である。
どうぞ滝のように雨が降って夫の旅立ちを止めてくれればよいが…。

参考

この歌詞にある「明日からのあさて」というのは、歌の調子からそのような表現をしたのであろう。女心の切なさを歌い上げたもので、この場合「明日からの…」はあまり意味を考えないでも良いのではないだろうか。

 

(参考:琉歌の研究〜見里朝慶)
 
琉歌