沖縄史の夜明け

沖縄の歴史は、戦後発掘された人類移籍からは3万2000年前の化石人骨が出土して、旧石器時代人の住居を証明するものとなった。
6600年前には、土器文化が出現し、以後長期の貝塚時代が続くが、この時代に沖縄は風土にあった文化を築き上げる

そして王国の時代へ

12世紀、各地に農耕集落が発生。血族集団から地縁の集落へと発展するが、その過程で阿司(アジ)と呼ばれる政治的支配者が出現する。阿司たちはグスク(城)を構えて領地拡大を争うようになり、この島における群雄割拠の時代が到来する。

有力阿司を中心に3つの勢力が形成され、それぞれは北山・中山・南山と呼ばれた。中山の察度(さっと)王が中国との進貢貿易を開いたのは1372年。
以後、琉球では海外との貿易が盛んとなり、1380年に南山王、1383年に北山王が中山同様に中国に進貢してお互いが競い合うようになる。

貿易範囲も中国の他に日本・朝鮮・東南アジア諸国と広がり、琉球における「大航海時代」が到来する。
そして、それは1429年に次代の琉球の礎を築く人物となる尚巴志(しょうはし)によって滅ぼされるまで続く…。

歴史top 琉球処分 沖縄戦 本土復帰 〜現代
歴史